CI-NETは発注者、受注者双方で利用が可能で、導入によりそれぞれ以下の効果が
あります。
CI-NET導入の効果の中で、最も注目すべき点は、
「契約を電子による方式(CI-NET)に切り替えると、収入印紙を貼る必要がなくなる」
ことです。
例えば、以下「請負に係わる印紙税額(第2号文書)」を見ると、600万円の請負工事では印紙税1万円分かかりますが、 CI-NETを導入することでその費用が不要になります。