CI-NET※2は、建設業で電子商取引(EDI)を行うための共通の仕組みです。
※1 EDI=Electronic Data Interchange
※2 CI-NET=Construction Industry NETwork
CI-NETに対応したシステム導入により、発注者、受注者間で電子商取引が可能
です。
◇自社開発システム型
自社の業務プロセスのシステム化において、「CI-NET LiteS実装規約」を取り入れ、
自社でシステム開発を行う。
◇ASPツール型
インターネットブラウザよりCI-NET提供サイトへログインして使用。
初期導入費と運営費(固定)、データ保管料(変動)が必要。
◇パッケージツール型
パッケージソフトをパソコンにインストールして使用。
内訳明細加工等の操作性が良い。
初期導入費とサポート費用(固定)が必要。データ保管料は不要。