「コンプライアンスを重視した業務・決裁フローの構築」と「業務処理の効率化、迅速化の設計」、「電子商取引(CI-NET)ツールの導入、教育」をシーイーエヌソリューションズへ委託契約することにより3ケ月という短期間で実施。神奈川県のゼネコンのパイオニアとして2013年3月から電子商取引(CI-NET)による見積り、契約業務の運用を開始しました。
新業務フローでは、見積り、契約業務を迅速かつ確実に行い、データを一元管理して、いつでも契約情報を参照可能な環境が整いました。
積算購買部渡部部長をリーダーとして各部門長で構成し、業務設計・協力会社展開支援はシーイーエヌソリューションズへ委託契約して実施しました。
2012年11月に業務・決裁フローの構築と業務処理の効率化、迅速化について業務設計を開始、協力会社である盛和会に対して2013年1月に説明会を開催、CI−NET ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)サービスを導入後、社員教育を経て2013年3月から運用開始。
5月からは新業務フローの評価・見直しを行い、取引のある協力会社を対象として第2回目の説明会を開催、8月から対象協力会社数を拡大してコンプライアンスを重視した新業務フローをさらに推進する予定です。
電子商取引(CI−NET)で小俣組様から協力会社へ見積りを依頼、協力会社様が最終見積り書を提出、小俣組様で発注決裁後、注文書を発行、協力会社様から注文請書を受領。